鈴木 啓太

AuB株式会社 CEO

元プロサッカー選手

小学校時代は全国準優勝、中学校時代は全国優勝を成し遂げ、高校は東海大翔洋高校へ進学。

その後、浦和レッズに加入。レギュラーを勝ち取ると、2015シーズンで引退するまで浦和レッズにとって欠かせない選手として活躍。

2006年にオシム監督が日本代表に就任すると日本代表に選出され、初戦でスタメン出場。

以後、オシムジャパンとしては、唯一全試合先発出場を果たす。

現在はサッカーの普及に関わるとともに、AuB株式会社を立ち上げ、アスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究をするなど、スポーツビジネスの分野でも幅広く活動。

池田 憲士郎

株式会社VOREAS 代表取締役

1986年北海道旭川市生まれ 中学よりバレーボールを始め、中・高と北海道代表。春高バレー全国大会で銅メダル。 教員を目指し、北海道教育大学に進学も2年で退学し、北海学園大学法学部へ編入。 卒業後、東京の建設メーカーへ就職した3年後、父の経営する地元建設会社へ入社。 帰郷した際に「地元の元気のなさ」に気づき、スポーツを活用した採用手法の導入や革新的な改革により、会社の若返りとIUターンを成功させ各業界から注目される。その後、“スポーツを文化に”を実現させるべく、地元に無かった唯一のプロスポーツチームを０から創り上げ、リーグ参入初年度から優勝へと導き、圧倒的なエンターテイメントを重視したホームゲームの演出や斬新なチーム運営の手法から、"バレー界の異端児”としてバレーボール界のみならずスポーツビジネス界からも注目されており、全国各地にて講演活動も行なっている。

笹村 寛之

株式会社北海道日本ハムファイターズ
広報部 SCグループ長

札幌出身で、札幌西高、小樽商大卒。樽商在学中にはUniversity of Wollongong（豪州）へ交換留学。卒業後はUniversity of Louisville（米国）にてスポーツマネジメント修士課程を取得。2005年に帰国し、北海道日本ハムファイターズ入社。通訳、グッズ、メディア、ブランド担当を経て2018年より現職。現在は、スポーツを通した社会貢献事業・スポーツの振興普及事業の企画立案から実行までを行い、自社ブランドの向上と地元北海道への貢献の両立を目指す。e-sports担当も兼務。

葦原 一正

B.LEAGUE

常務理事／事務局長

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（B.LEAGUE）常務理事・事務局長

公益財団法人日本バスケットボール協会（JBA）　理事

一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ（B3） 理事

1977年生まれ。早稲田大学院理工学研究科卒業。

2003年、外資系戦略コンサルティング会社「アーサー・D・リトル（ジャパン）」入社。

2007年、プロ野球チーム「オリックス野球クラブ（オリックス・バファローズ）」に入社。

2012年、新規参入した「横浜DeNAベイスターズ」に入社。 社長室長として、主に事業戦略立案、プロモーション関連などを担当。

2015年、「公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」入社。男子プロバスケの新リーグ立ち上げに参画。

福田 拓哉

九州産業大学 准教授 博士（経営学）

大家友和ベースボールクラブ、京都パープルサンガ、福岡ソフトバンクホークスマーケティングを経て2007年から新潟経営大学にて研究者としてのキャリアをスタート。スポーツマーケティング、プロスポーツビジネスが専門。福岡ソフトバンクホークス、アルビレックス新潟後援会、ルートインBCリーグなど、地域密着型プロスポーツ組織との産学協働プロジェクトを多数手掛ける。また、福田ゼミとして読売新聞東京本社主催・読売巨人軍主催「大学生のベースボールアワード」での全国最多受賞歴(大賞4回、優秀賞8回)を誇る。博士(経営学・立命館大学)。北海道小樽市生まれ。   facebook twitter blog

岡部 恭英

リーグアドバイザー

TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) ヘッド・オブ・アジアセールス

サッカー世界最高峰UEFAチャンピオンズリーグに関わる初のアジア人 | スイス在住 | Jリーグアドバイザー | 欧州サッカー協会専属マーケティング代理店「TEAMマーケティング」のテレビ放映権/スポンサーシップ営業 アジア・パシフィック地域統括責任者  日本スポーツ発展のためのご相談は、ツイッター@yasuokabe まで！  「メルカリ小泉社長✖DMM村中COO✖岡部恭英」 オンラインサロン【Live Your Dreams!】絶賛メンバー募集中！   著書：「国際スポーツ組織で働こう！」  NewsPicksプロピッカー | 連載: 「スポーツビジネスに挑む日本人たち」「サッカーの力」  「九州スポーツビジネスサミット」アドバイザー 「日本スポーツビジネス大賞」審査委員 筑波大学院国際スポーツアカデミー (TIAS) 特別講師  英国ケンブリッジ大学院MBA  慶應義塾体育会ソッカー部出身   海外在住歴２２年: スイス、イギリス、アメリカ、シンガポール、ベトナム  夢は、「日本でFIFAワールドカップを再開催して、日本代表が優勝」！  得意技: 人生楽しむこと|巻き込み力|国際&アジアビジネス|スポーツマーケティング|放映権|スポンサーシップ|セールス|交渉|Pep Talk|国際渉外|Motivational Man  下記ライフワークの下、日々爆進していますので、皆で日本を盛り上げて行きましょう！  「愛する祖国・日本をもっと盛り上げたい」  「日本の良いヒト・コト・モノを、世界に広めたい」  「多くの日本人が、国際舞台で活躍できるように！」  * 発言内容は、所属先とは独立した個人の見解です。

忰田 康征

スポーツ庁 参事官補佐

1986年福岡県北九州市生まれ。

2009年早稲田大学卒業後、経済産業省に入省。地域経済政策や貿易政策等を担当。

2015年から2年間、オーストラリアのグリフィス大学でスポーツマネジメント修士号を取得。

2017年6月からスポーツ庁に出向中。

スタジアム・アリーナ改革、スポーツ経営人材の育成・活用、スポーツシェアエコ、SOIP（スポーツオープンイノベーションプラットフォーム）の推進等を担当。

スポーツ界と他産業間の交流を促進するため、プライベートでもスポーツビジネス交流会を開催。